第13回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会

2022年6月11日(土)~12日(日)

録画配信

 

インタレストグループE 

【産業医としての第一歩を踏み出そう ~産業保健の視点を日常診療にいかすために~】 

 

 日本医師会の推計では、日本医師会認定産業医制度の認定者数のうち実動産業医数は約3万人とも言われています。一方、総務省の集計では、2020 年平均の就業者数は 6676 万人と言われており、実動産業医約3万人は、全ての就業者の健康を支えるために十分とは言えない状況です。

 

 プライマリ・ケア医は、こうした社会のニーズに応え得る存在だと思われます。一般に、プライマリ・ケア医はコミュニケーション力も優れており、産業保健師など産業保健に関連するスタッフの方々とチームを形成し、課題に取り組むことも可能です。

 

 「産業保健に関するワーキンググループ」は、既存の産業保健を尊重しながら、プライマリ・ケア医が得意とする能力を活かし、産業医・産業保健活動を実行するためのスキルアップや情報のアップデートを目的とした情報発信、生涯学習の場を提供していくべく、活動しています。

 

 今回のセッションは、産業保健の現場経験の長い産業医・保健師・家庭医が、それぞれの視点から現状と課題を伝え、その後の討論を通じて参加者の産業保健活動のみならず、日常診療にも役立つような場としたいと思います。どうぞお気軽にご参加いただければと思います。

 

https://jpca2022.org/